2018.10/13(Sat)
ポップンミュージックをひたすら語る CS編その1
各作品ごとの感想、思い出の曲、お気に入りの曲、どうしてもツッコミを入れたい曲を語ります。

CS版1からずっとこのキー配置でプレイしています。キー配置はビーマニ5鍵盤を元に色々試して自作しました。
いきなり9ボタンはきつい、かといって5ボタンでは物足りなかったので、7ボタンでプレイしていました。
●J-POP Life
曲「昨日とか明日とか~」私「曲の雰囲気変わったね」「そんなの全部」「どうするの?」「こ~わし~たい~」「ちょっ、一気に物騒になった!?」初めて曲を聴いた感想はこんな感じでした。
●クラシック Chaos Age
クラシックの凶悪譜面伝説はここから始まりました。H譜面は左青縦連打「デデデデン」のインパクトが強すぎます。
【ポップン2】
キャラの画風や頭身が1と違って驚きました。(AC編でも書いたが、AC2は触ったことすらない)
アナコン9ボタン1人プレイデビューしました。しかし、マラソンモードのフルマラソンは1人でクリアできなかったので、ポップンコントローラー使って弟と2人でクリアしました。
●キャンディポップ Give me your pain
明るい曲調と優しい歌詞が心にしみわたります。それにしても、なんでこの曲の担当キャラを豚にしたんだろう。
●J-ガラージポップ Miracle Moon(お月様が中継局)
5鍵盤からの移植曲だが、キャッチーなポップスは5鍵盤では珍しいので「実はポップンが初出なんだよ」と言われても違和感ないです。「二人を繋ぐ交信術」が「護身術」に空耳してしまうのは私だけじゃなくてよかった。
●クラシック2 R.C.
H譜面はノート数は少ないのだが、局所的な交互が激しすぎてクリアできません。そのせいで、CS6のHELL1~5コースでパーカッシブEXまでたどり着いたことがないです。
【3アペンド】
パンクとユーロダンスが収録されないと知った全国のポッパーが抗議活動や署名運動をネット上で行っていたのを覚えています。
●スーパーポップ 僕たちの計画
軽快な音でリズムを刻むキー音が好きなだけに、LONGバージョンにはキー音と同じ音が入っていないのがショックでした。
【GB】
3音という制限の中で原曲の良さをそのままにアレンジしたところに職人技を感じました。GBオリジナル曲はどれも完成度が高く、全曲リメイクされたのもうなずけます。それにひきかえ、GBオリジナル曲が1曲もリメイクされていないbeatmaniaGB1……あっちはAC版5鍵盤の雰囲気に合わない曲ばかりだけどさ、せめて何曲かはGOTTA MIXあたりに来てもよかったんじゃないかな。
【4アペンド】
ポッパーが声を上げた甲斐あって、パンクとユーロダンスが収録されました!
●モーター5 くちうるさいママ
sanaさんが少年系の歌声も出せることにビックリしました。子供のゲームのやりすぎを注意している母親が、実は夜中にポップンをプレイしているという歌詞が笑えます。
●ブギー VIVA La HOT LOVE!!
CS4を毎日のようにプレイしていた当時、H譜面最後の左白のリズムが分からなくて苦戦しました。
●クラシック4 Concertare
H譜面は最初からあまりに大量のポップくんが降ってきて衝撃を受けました。ベストヒッツでランダムかけてみたら、1回だけクリアできてしまったことがあります。
【ポップン5】
発売の情報を最初に目にしたのはキャラクタービジュアルガイドでした。
AC6からの先行収録曲の中にCS6には入らない版権曲があるのは嬉しいが、ポップンオリジナル曲含めて10曲と多い上に、人気の高いトランスとヒップロックもあるのはやりすぎだと感じました。
●アイドルポップ ファーストステップ
可愛くて胸キュンな曲。CS13に再収録されて知名度が少し上がったのが嬉しいです。
●ピュア セイシュンing
AC版に移植されるかと思いきや移植されていません。原因はH譜面の無理押しか? いやいや、ネオアコHやパーカッシヴEXだって無理押しあるよな……
●バラード Shooting Star
オマケCG閲覧モードで流れる曲。ゆったりしたメロディーと岡さんの歌声に癒されて優しい気持ちになれます。
●クリスタル Escapes from your love
H以降の譜面を追加してAC版に移植してほしいが、あまりにも静かな曲で周囲の音にかき消されやすいから移植できないんだろうなぁ……
●スカイ それから
再会しても喧嘩の途中だから謝らないと頑固だった「私」が、LONGバージョンでは最後に気付いたら謝罪の言葉が出たのが感動的でジーンときます。
●パワーフォーク4 Slow Down
楽器の音もメロディも歌声も歌詞も、すべてにおいて官能的な曲。プレイする度に平常心を保とうとするが、どうしてもドキドキしてしまいます。
●キューバングルーブ サナ・モレッテ・ネ・エンテ
5鍵盤からの移植曲。ビートマニアで遊ぶカップルの曲だが、歌詞が意味深なのでプレイするのがちょっと恥ずかしいです。
●ハート Pink Rose
キーマニからの移植曲で、どこの曲語りを見ても絶賛する声が上がっている色あせない名曲。あまりの人気ぶりに他機種への移植が多いけど、オトカにも移植されたのはさすがに驚きました。追加されたEX譜面をCS版でプレイしたいです。
【ポップン6】
CS版は全体的にレベル詐称気味なのだが、CS6の隠し曲は特にレベル詐称がすさまじくて笑うしかありません。
エキスパートモード専用曲だけでなくポプステからの移植曲も収録されているという大ボリュームで、延々と遊べます。ただ、大量の曲をPS1に詰め込んだせいか、色譜面とバトルモードが実装されておらず、他のCS版に比べると音質が悪いのが欠点です。
●シンパシー Usual Days
曲紹介分どおり90年代の王道J-POP感が出ている曲。LONGのH譜面を元にしたEX譜面を追加してほしいです。それから、IIDXに収録されているREMIXがポップンに移植されないのはなぜ。
●ストリート Flapper
LONGバージョンを聴いてからゲーム版を聴くと、最後が「一人を幸せにする」で切れることに違和感を覚えるようになりました。ちなみに、LONGだとその後「ことがどんな大変か 男なら一人を守れ」と続きます。
●パワーフォーク7 Shake! -Game Ver.-
6以外のCS版に入っておらず、AC版への移植が幻となったので、EX譜面はポップンの全譜面でレベル数字が唯一判明されていないという事態になっています。
●スピリチャル lasting
切なくて壮大な曲。公式サイトの曲コメントを読んだ後だとさらに歌詞への理解度が深まって泣けてきます。
●オイパンク 悲しいね
激しいドラム、突っ込みどころ満載の歌詞、「オイオイ」連呼のシャウト、どれも強烈すぎて一度聴いたら忘れられないです。ポップン20周年を迎えた日に、十数年前にポップンを引退した弟にLINEで「印象に残った曲は?」で送ったら、「タイトル覚えてねぇー! なぜかオイパンクだけは思い出せた(笑」と返事がきました。それぐらい強烈なんですよ、この曲。
●J-ダンス Let's me Let's go
ポプステ曲の中ではアニメヒロインの次に好きです。AC版への移植と前奏のキー音を増やしたEX譜面の追加をずっと待っています。
【ポップン7】
スタディモード初登場。最後のレッスンで1曲演奏するのだが、Bメロ前で「次はキラキラした音」と説明するのだが、次の音が思っていたのと違って戸惑いました。
9ボタンを1P2Pで左右に別れて自分の領域を広げるタイセンモードが実装されたが、弟と二、三回プレイしただけだし、ネット上でプレイ感想をほとんど見かけませんでした。以後のCS版で実装されなかったのも納得です。
●モダンエイティ 翔べない天使
翔べない天使である「私」の健気に頑張る姿が想像できて、思わず応援したくなります。
●シンパシー2 Distance
歌詞に「クチビル」もしくは「唇」という言葉が入っている=アダルティ、というイメージを持っているので、シンパシーシリーズで最も大人っぽいと感じます。
●モード お天気とチョコレート
チョコレートが食べたくなる曲。CS7では音がズレているという指摘があるが、その書き込みを見るまで気付かなかったです。
●ハモロック 愛が有効
EX譜面はただでさえ下側5ボタン同時押しのインパクトがすごいのに、さらに終盤には下側5ボタンに黄色が追加されるところが、思い出しただけで腹を抱えて笑っちゃいます。
●ミラクル 都庁前までおねがいします
107→214→428と倍々で速くなるBPM、長い曲なのに「短いけどおしまい」で終わる……ミラクルというよりかはカオスという言葉が似合います。
【ベストヒッツ】
過去作の人気曲を集めただけでなく、CS6に収録されなかった版権曲とAC版未収録のREMIXも収録されています。それに、赤ポップくん(CV:すわひでお)と青ポップちゃん(CV:sana)が曲を紹介するベストヒッツモードも楽しいです。他のCS版全作持っていても、版権曲とREMIXととベストヒッツモードのために買う価値はあります。

CS版1からずっとこのキー配置でプレイしています。キー配置はビーマニ5鍵盤を元に色々試して自作しました。
【More・・・】
【ポップン1】いきなり9ボタンはきつい、かといって5ボタンでは物足りなかったので、7ボタンでプレイしていました。
●J-POP Life
曲「昨日とか明日とか~」私「曲の雰囲気変わったね」「そんなの全部」「どうするの?」「こ~わし~たい~」「ちょっ、一気に物騒になった!?」初めて曲を聴いた感想はこんな感じでした。
●クラシック Chaos Age
クラシックの凶悪譜面伝説はここから始まりました。H譜面は左青縦連打「デデデデン」のインパクトが強すぎます。
【ポップン2】
キャラの画風や頭身が1と違って驚きました。(AC編でも書いたが、AC2は触ったことすらない)
アナコン9ボタン1人プレイデビューしました。しかし、マラソンモードのフルマラソンは1人でクリアできなかったので、ポップンコントローラー使って弟と2人でクリアしました。
●キャンディポップ Give me your pain
明るい曲調と優しい歌詞が心にしみわたります。それにしても、なんでこの曲の担当キャラを豚にしたんだろう。
●J-ガラージポップ Miracle Moon(お月様が中継局)
5鍵盤からの移植曲だが、キャッチーなポップスは5鍵盤では珍しいので「実はポップンが初出なんだよ」と言われても違和感ないです。「二人を繋ぐ交信術」が「護身術」に空耳してしまうのは私だけじゃなくてよかった。
●クラシック2 R.C.
H譜面はノート数は少ないのだが、局所的な交互が激しすぎてクリアできません。そのせいで、CS6のHELL1~5コースでパーカッシブEXまでたどり着いたことがないです。
【3アペンド】
パンクとユーロダンスが収録されないと知った全国のポッパーが抗議活動や署名運動をネット上で行っていたのを覚えています。
●スーパーポップ 僕たちの計画
軽快な音でリズムを刻むキー音が好きなだけに、LONGバージョンにはキー音と同じ音が入っていないのがショックでした。
【GB】
3音という制限の中で原曲の良さをそのままにアレンジしたところに職人技を感じました。GBオリジナル曲はどれも完成度が高く、全曲リメイクされたのもうなずけます。それにひきかえ、GBオリジナル曲が1曲もリメイクされていないbeatmaniaGB1……あっちはAC版5鍵盤の雰囲気に合わない曲ばかりだけどさ、せめて何曲かはGOTTA MIXあたりに来てもよかったんじゃないかな。
【4アペンド】
ポッパーが声を上げた甲斐あって、パンクとユーロダンスが収録されました!
●モーター5 くちうるさいママ
sanaさんが少年系の歌声も出せることにビックリしました。子供のゲームのやりすぎを注意している母親が、実は夜中にポップンをプレイしているという歌詞が笑えます。
●ブギー VIVA La HOT LOVE!!
CS4を毎日のようにプレイしていた当時、H譜面最後の左白のリズムが分からなくて苦戦しました。
●クラシック4 Concertare
H譜面は最初からあまりに大量のポップくんが降ってきて衝撃を受けました。ベストヒッツでランダムかけてみたら、1回だけクリアできてしまったことがあります。
【ポップン5】
発売の情報を最初に目にしたのはキャラクタービジュアルガイドでした。
AC6からの先行収録曲の中にCS6には入らない版権曲があるのは嬉しいが、ポップンオリジナル曲含めて10曲と多い上に、人気の高いトランスとヒップロックもあるのはやりすぎだと感じました。
●アイドルポップ ファーストステップ
可愛くて胸キュンな曲。CS13に再収録されて知名度が少し上がったのが嬉しいです。
●ピュア セイシュンing
AC版に移植されるかと思いきや移植されていません。原因はH譜面の無理押しか? いやいや、ネオアコHやパーカッシヴEXだって無理押しあるよな……
●バラード Shooting Star
オマケCG閲覧モードで流れる曲。ゆったりしたメロディーと岡さんの歌声に癒されて優しい気持ちになれます。
●クリスタル Escapes from your love
H以降の譜面を追加してAC版に移植してほしいが、あまりにも静かな曲で周囲の音にかき消されやすいから移植できないんだろうなぁ……
●スカイ それから
再会しても喧嘩の途中だから謝らないと頑固だった「私」が、LONGバージョンでは最後に気付いたら謝罪の言葉が出たのが感動的でジーンときます。
●パワーフォーク4 Slow Down
楽器の音もメロディも歌声も歌詞も、すべてにおいて官能的な曲。プレイする度に平常心を保とうとするが、どうしてもドキドキしてしまいます。
●キューバングルーブ サナ・モレッテ・ネ・エンテ
5鍵盤からの移植曲。ビートマニアで遊ぶカップルの曲だが、歌詞が意味深なのでプレイするのがちょっと恥ずかしいです。
●ハート Pink Rose
キーマニからの移植曲で、どこの曲語りを見ても絶賛する声が上がっている色あせない名曲。あまりの人気ぶりに他機種への移植が多いけど、オトカにも移植されたのはさすがに驚きました。追加されたEX譜面をCS版でプレイしたいです。
【ポップン6】
CS版は全体的にレベル詐称気味なのだが、CS6の隠し曲は特にレベル詐称がすさまじくて笑うしかありません。
エキスパートモード専用曲だけでなくポプステからの移植曲も収録されているという大ボリュームで、延々と遊べます。ただ、大量の曲をPS1に詰め込んだせいか、色譜面とバトルモードが実装されておらず、他のCS版に比べると音質が悪いのが欠点です。
●シンパシー Usual Days
曲紹介分どおり90年代の王道J-POP感が出ている曲。LONGのH譜面を元にしたEX譜面を追加してほしいです。それから、IIDXに収録されているREMIXがポップンに移植されないのはなぜ。
●ストリート Flapper
LONGバージョンを聴いてからゲーム版を聴くと、最後が「一人を幸せにする」で切れることに違和感を覚えるようになりました。ちなみに、LONGだとその後「ことがどんな大変か 男なら一人を守れ」と続きます。
●パワーフォーク7 Shake! -Game Ver.-
6以外のCS版に入っておらず、AC版への移植が幻となったので、EX譜面はポップンの全譜面でレベル数字が唯一判明されていないという事態になっています。
●スピリチャル lasting
切なくて壮大な曲。公式サイトの曲コメントを読んだ後だとさらに歌詞への理解度が深まって泣けてきます。
●オイパンク 悲しいね
激しいドラム、突っ込みどころ満載の歌詞、「オイオイ」連呼のシャウト、どれも強烈すぎて一度聴いたら忘れられないです。ポップン20周年を迎えた日に、十数年前にポップンを引退した弟にLINEで「印象に残った曲は?」で送ったら、「タイトル覚えてねぇー! なぜかオイパンクだけは思い出せた(笑」と返事がきました。それぐらい強烈なんですよ、この曲。
●J-ダンス Let's me Let's go
ポプステ曲の中ではアニメヒロインの次に好きです。AC版への移植と前奏のキー音を増やしたEX譜面の追加をずっと待っています。
【ポップン7】
スタディモード初登場。最後のレッスンで1曲演奏するのだが、Bメロ前で「次はキラキラした音」と説明するのだが、次の音が思っていたのと違って戸惑いました。
9ボタンを1P2Pで左右に別れて自分の領域を広げるタイセンモードが実装されたが、弟と二、三回プレイしただけだし、ネット上でプレイ感想をほとんど見かけませんでした。以後のCS版で実装されなかったのも納得です。
●モダンエイティ 翔べない天使
翔べない天使である「私」の健気に頑張る姿が想像できて、思わず応援したくなります。
●シンパシー2 Distance
歌詞に「クチビル」もしくは「唇」という言葉が入っている=アダルティ、というイメージを持っているので、シンパシーシリーズで最も大人っぽいと感じます。
●モード お天気とチョコレート
チョコレートが食べたくなる曲。CS7では音がズレているという指摘があるが、その書き込みを見るまで気付かなかったです。
●ハモロック 愛が有効
EX譜面はただでさえ下側5ボタン同時押しのインパクトがすごいのに、さらに終盤には下側5ボタンに黄色が追加されるところが、思い出しただけで腹を抱えて笑っちゃいます。
●ミラクル 都庁前までおねがいします
107→214→428と倍々で速くなるBPM、長い曲なのに「短いけどおしまい」で終わる……ミラクルというよりかはカオスという言葉が似合います。
【ベストヒッツ】
過去作の人気曲を集めただけでなく、CS6に収録されなかった版権曲とAC版未収録のREMIXも収録されています。それに、赤ポップくん(CV:すわひでお)と青ポップちゃん(CV:sana)が曲を紹介するベストヒッツモードも楽しいです。他のCS版全作持っていても、版権曲とREMIXととベストヒッツモードのために買う価値はあります。
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